忍者ブログ
日々の芸能ニュースをとって出し!

[6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000005-cine-movi

十返舎一九の滑稽本「東海道中膝栗毛」。弥次郎兵衛(弥次さん)と喜多八(喜多さん)が東海道を歩いて江戸、京都、大坂へ旅をする珍道中を描いたこの作品から、“弥次喜多道中”といえば、のんびりとした愉快な旅といったイメージが定着。本作をモチーフにした“何でもアリ”の時代劇コメディ『真夜中の弥次さん喜多さん』が世間の話題をさらったことも記憶に新しい。その弥次さん、喜多さん(通称=弥次喜多)の2人に再びスポットを当てた映画『やじきた道中 てれすこ』が11月3日(土)より全国にて公開される。( この映画のフォトギャラリーはこちら )

その日本での公開を前に、ニューヨークにて本作のワールドプレミアが開催され、弥次さんに扮した歌舞伎役者の中村勘三郎、喜多さんを演じた柄本明、そして弥次喜多の旅に花を添える花魁・お喜乃役の小泉今日子、平山秀幸監督がこのイベントのために渡米。アメリカ現地時間7月23日(月)、リンカーンセンター内のウォルター・リード・シアターにて舞台挨拶を行った。

劇中の衣裳で登場したキャストの3人。勘三郎さんと柄本さんは籠を背負い、「おいおい、置いて行くな」、「何でお前らが先に行くんだ」などと言い合いながら、客席の合間をぬって会場に入った。勘三郎さんは「昨日、このリンカーンセンターでの中村座歌舞伎公演が終了しました。ありがとうございました。リンカーンセンターのご好意で『やじきた道中 てれすこ』までも上映されることに、大変エキサイティングしています」と挨拶。さらに、「この映画の企画は、平山監督から10年前くらいに『映画をやりたいね~』っていうオファーをいただいていたもので、結構昔なんですよ。そしたら先に平山監督から勘太郎に主演の話がいっちゃって(『ターン』)、親より先ですよ(笑)。その上、宮藤(官九郎)さんが『真夜中の弥次さん喜多さん』を七之助で撮るって言ってきて…。この映画の撮影まで、随分かかりました」と、本作の企画段階から関わっていたことを明かしてくれた。

喜多さんを演じた柄本さんが「ニューヨークに来てこんな格好をして、非常に恥ずかしいです(笑)。日本のマスコミの方も、わざわざお越しいただいて、本当にありがとうございます。ぜひ、何でもいいから記事にしてください」と言うと、場内は爆笑。「私は首つりのシーンがあるのですが、実はその撮影前日まで座骨狭窄症で入院していたんです。結局、発熱してじんましんも出て…今日の大降りの雨と同じくらい大変でしたので、ぜひとも少しでも多く記事にしていただければと思います!」と映画をアピール(?)した。

小泉さんは「今ここに立っていると、江戸時代からタイムスリップしてきたような、とても不思議な気持ちです。撮影は、人生の旅をしているような感じでした」とコメント。勘三郎さんと柄本さんと共演したことについては「いい体験をさせていただきました。お二人は舞台でも長く共演されていらっしゃるから、芝居が始まると止まらないと思われるくらい息がぴったりでした。勘三郎さんは瞬発的に反応していく力があって、羨ましかったです。柄本さんは…いま思い出そうとしたら苦しい顔が浮かびました(笑)。一緒にやっていてなぜか楽しくなる人です」とそれぞれの印象を語った。

『しゃべれどもしゃべれども』で心温まる人情劇を描いた平山監督。「僕はもともと『お熱いのがお好き』などのアメリカのコメディが好きなんです。日本の素材である“弥次喜多”でコメディを作れればいいなと、ずっと思っていました。僕が大好きなコメディがあるアメリカ・ニューヨークで初めて上映できて、とても誇りに思っています」と喜びを語った。

ニューヨークでのプレミア上映を記念して、コロンバス・サークルにて写真撮影を行った“弥次喜多”ご一行様。現代的な建物の中で、小泉さんの言う通り、タイムスリップしてしまったかのような彼らを、日本人としては応援したくなる。「温泉につかったような映画」と勘三郎さんが言う『やじきた道中 てれすこ』は、11月3日(土)より丸の内ピカデリー2ほか全国にて公開。

[Yahooニュース]
PR
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000001-vibe-musi

泣く子も黙るロック界の、いや音楽界のリビング・レジェンド、ザ・ローリング・ストーンズ。

常に音楽の話題の中心にいる彼ら、中でも特にお騒がせで、オトコなら一度は憧れる稀代のワル、キース・リチャーズは最近では映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』でジョニー・デップが演ずる主人公ジャック・スパロウのモデルにもなり、さらにキース本人もパイレーツ・シリーズの最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールドエンド』では父親役で出演も果たすなど、若年層へもその凄みをアピールし、知名度を広げている。

もちろん彼らの魅力を語る上で絶対ハズせないのは、各メンバーの魅力をふんだんに味わえるライヴ・パフォーマンスであり、老いてなお、規模は魅力と共に増すばかり。最新アルバム『ア・ビガー・バン』を引っさげて今も続くツアー“ア・ビガー・バン・ツアー”は’05年にスタートし、史上最高の興行収入を達成! ’06年2月には、なんとブラジル、リオ・デ・ジャネイロのコパカバーナ・ビーチに150万人を動員したと言われる、音楽市場最大の歴史的なフリー・コンサートまで行なっている。

そんな、話題満載のツアーの様子が早くもDVD化されることが決定!収録時間は全部でなんと449分にも及ぶ。前述したライヴ映像はもちろん、’06年の来日公演、初の中国公演、スタジアム周りで暴動が起きてしまった、アルゼンチン公演など、世界各地でのパフォーマンスの模様とさらにはオフ・ショット、ドキュメンタリーまで収めたボリューム満点の内容で、初回限定プライスは\9,990(税込)と1万円を切るお手頃なものに。

現在、レーベル・オフィシャル・サイト( http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/rolling_stones/ )では、彼らのオトコの生き様を記録した、この歴史的なDVDボックスの発売を記念して、ザ・ローリング・ストーンズのブログ・パーツをプレゼント中! 気になるDVDの中身まで見ることができちゃうそうなので、気になった人は今すぐアクセス!!

[Yahooニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000001-cdj-musi

人気の女性ジャズ・シンガー/ピアニスト、ダイアナ・クラールのベスト・アルバムがリリースに。『ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ダイアナ・クラール』というタイトルで、日本で9月5日、米国では9月18日の発売が予定されています。

彼女にとって初のベスト盤となる今作では、これまでに発表した8枚のアルバムから12曲をセレクト。ボーナス・トラックとして3曲の未発表曲を加えた計 15曲によって構成されています。また、通常盤(UCCV-1099 税込2,500円)とともにDVD付きの初回限定盤(UCCV-9331 税込3,000円)もリリースになり、そのDVDにはビデオ・クリップなどが収録される予定。US盤も同様の形態での発売です。

昨年、夫であるエルヴィス・コステロとの間に双子が誕生。そのため、活動は休止状態にありましたが、今作を機に復帰に向けて動き出す模様です。今後にも期待しつつ、ファンはこのベスト盤のチェックをお忘れなく。

[Yahooニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000006-maia-ent

人気特撮ドラマの劇場版「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生」(長石多可男監督)と同時上映の「電影版 獣拳戦隊ゲキレンジャー ネイネイ!ホウホウ!香港大決戦」(中澤祥次郎監督)の完成披露試写会と会見が24日、東京都内であった。「仮面ライダー」主演の佐藤健さん(18)のほかゲスト出演したお笑いタレントの陣内智則さん(33)や“史上最年長ライダー”を演じた渡辺裕之さん(51)、「ゲキレンジャー」にゲスト出演したタレントの小野真弓さん(26)、インリン・オブ・ジョイトイさん(29)らが舞台あいさつに登場、映画の見どころをPRした。

「電王」は、時空を旅する電車「デンライナー」に乗った仮面ライダー電王が活躍するいわゆる“平成仮面ライダー”の第8弾。江戸時代にさかのぼり、劇場版オリジナルの敵役、仮面ライダーガオウ(渡辺さん)との戦いを描く。陣内さんはガオウとともに電王らと戦う実在の武将・真田幸村を演じる。

これが映画初出演となる陣内さんは「あこがれのライダーに出演できるだけで光栄。妻(藤原紀香さん)からは『昔の人なのだから、眉毛を濃くメークしてもらうように』とアドバイスされた」と明かした。また、史上最年長ライダーを演じた渡辺さんは「世間の50代を代表して演じました。お父さんにも楽しんでほしい」と親子で楽しめる映画であることをアピールしていた。

「ゲキレンジャー」は、カンフーアクションが見どころの戦隊ヒーローシリーズ最新作。香港を舞台にした劇場版は、シリーズでは敵役の臨獣殿とゲキレンジャーが手を組んで、拳法で世界征服をたくらむメディア王ヤンとのバトルを描く。小野さんは香港国際警察の捜査官役で、また、インリンさんはヤンの秘書のミランダ役で登場する。

一方、インリンさんは、「実は悪役の女性キャラにあこがれていたので、この役はうれしかったです」と喜びを表した。「インリン様」の異名で活躍中のプロレス「ハッスル」では、現在は妊娠中という設定だが、「友達や知人から心配するメールや電話が多くて……。本当に違いますから」と必死に弁解していた。

映画は8月4日から全国東映系でロードショー。

[Yahooニュース]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070724-00000002-vibe-musi

5年振り5作目となるスタジオ・アルバム『Oblivion with Bells』を発表するアンダーワールドだが、その詳細が発表された。

同アルバムは10月3日に日本先行で発売。また、日本盤特典としてボーナス・トラックが収録される。今まで、再発などでボーナス・ディスクが特典として付いたことはあるものの、新作にボーナス・トラックが収録されることは、バンド史上初の試みになるそうだ。

また、同アルバムからの1stシングルはアルバムの1曲目に収録されている「Crocodile」に決定し、アルバムがリリースされる 約1ヵ月前の9月5日に発売される。

現在、レーベル・オフィシャル・サイト( http://trafficjpn.com/underworld/ )では、アルバム収録曲ならびにジャケット写真が発表となっているので、まずはこちらをチェックして気分を高めては!? リリースまでもうしばらくの辛抱です。

VIBE-NET.COMで最新音楽ニュースをチェック!
http://www.vibe-net.com/index.html?site=yahoo

[Yahooニュース]
サイト検索

さらにGoogleで検索
例:上戸彩 結婚
  幸田來未 新曲

バーコード
忍者ブログ [PR]